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美容鍼の謎を解き明かす。なぜ“鍼”で肌が変わるのか?

  • 執筆者の写真: 亨 藤田
    亨 藤田
  • 11月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月17日


美容鍼を受けている人の様子

美容鍼とは?

「肌のハリが出る」「フェイスラインが引き締まる」「しわやたるみが改善される」そんな口コミで注目されている美容鍼(びようしん/びようばり)。でも、なぜ鍼を打つだけで肌が変わるのか?そのメカニズムを知らない人も多いのではないでしょうか。


美容鍼の仕組み:肌の「修復反応」を活かす施術

美容鍼を打つと、皮膚のごく浅い部分に**微細な刺激(ごく小さな損傷)**が起こります。すると体は自然に「修復しよう」と反応し、血流が促進され、コラーゲンやエラスチンの産生が活性化します。この働きこそが、美容鍼が肌質改善・ハリ・ツヤをもたらす根本的な理由です。

また、表情筋の緊張をゆるめることでむくみの軽減フェイスラインの引き締めにもつながります。


東洋医学の視点:肌は“内側の巡り”の鏡

東洋医学では、美は外側だけでなく内側のバランスによって支えられていると考えます。顔への鍼は「気血の巡り」を整え、自律神経のバランスを整えることで、肌トラブルだけでなく、睡眠・ホルモン・ストレスなどにも良い影響を与えます。


YUEの考え方:外見と内側、どちらも整える美容鍼

私たちYUEヘッド鍼灸マッサージでは、「心から笑顔でお帰りいただくこと」を一番に考えています。

美容鍼はまれに内出血(アザ)が生じる可能性もあるため、基本的には出張サービスのみで行っております。

ただし、「店舗で美容鍼を受けてみたい」という方は、お電話にてお気軽にご相談ください。


美容鍼を通して、“肌も心も整う”体験を

肌のコンディションが整うと、気分も前向きになります。「最近、肌が元気ないな」と感じたら、ぜひ一度、美容鍼で“内側からの美しさ”を体感してみてください。




 
 
 

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