印堂の場所

考えごとをしているとき、気がつくと眉間に指を当てていた。

そんな経験はありませんか?

実は、左右の眉頭の間には 「印堂(いんどう)」と呼ばれるツボがあります。

今回は、仕事や考えごとで頭を使うことが多い方にも 覚えていただきたい「印堂」をご紹介します。

印堂(いんどう)はどこにある?

印堂は、左右の眉頭のちょうど中間あたりにあります。

東洋医学では、気持ちを落ち着けたいときや、 頭や顔まわりをリラックスさせたいときなどに 用いられるツボのひとつです。

場所がわかりやすく、自分でも刺激しやすいため、 日常のセルフケアにも取り入れやすいツボです。

印堂(いんどう)
左右の眉頭のちょうど中間あたり。

集中していると「眉間」も疲れている?

パソコンやスマートフォンを長時間見ていたり、 仕事で考えごとが続いたりすると、 無意識のうちに眉間に力が入っていることがあります。

特に「集中していると眉間にシワが寄る」という方は、 目や頭だけでなく、顔まわりも緊張しているかもしれません。

そんなときは、眉間にある印堂に そっと指を当ててみてください。

印堂を使った簡単セルフケア

① 印堂に指の腹を当てる

② 痛くない程度の心地よい強さで3〜5秒ほど押す

③ ゆっくり押して、ゆっくり離す

④ 呼吸を止めず、ふーっと力を抜きながら行う

強く押す必要はありません。

「少し気持ちいいな」と感じるくらいの刺激で十分です。

仕事の合間にひと息つきたいときや、
寝る前のリラックスタイムにもおすすめです。

9月は「頑張る」だけでなく「ゆるめる」時間も

9月に入っても暑い日が続き、 夏の疲れを残したまま仕事や日常生活に戻っている方も多い時期です。

身体を休ませることはもちろんですが、 「頭や顔に入っている力を抜く」というのも、 小さなセルフケアのひとつです。

仕事の合間や寝る前など、 ふと気づいたときに印堂をやさしく刺激してみてください。

ちょっとひと息。心と顔をゆるめる時間をつくりましょう。

セルフケアで足りないと感じたときは

YUE ヘッド鍼灸マッサージでは、 頭部への鍼や国家資格者によるヘッドマッサージなど、 その方の状態に合わせた頭専門のケアを行っています。

セルフケアだけではなかなか疲れが抜けないと感じるときは、 お気軽にご相談ください。